自分らしいことをまず見つける

自分らしいことをまず見つける

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goal-bの動画をみていて”自分らしいことをまず見つける"というフレーズがあった。私の自分らしいとはなんだろうか。

 

私という人間

アレと出会い、今の会社に転職したけど私は根本的に根暗でコミュ障で人間嫌い。自分一人でいるときが最も落ち着く。しかし試行錯誤し仕事に取り組んでいると管理職になっていた。しかし根暗でコミュ障なので、1日でも早くFIREしたいと思っている。そんな私が自分なりに考えた最短FIREルートが個別株トレードだ。

 

大発会から2営業日経過したが、今のところ上手くいっている。社畜しながら、できるだけ隙間時間を作り、株式トレードに全力を注ぐべきだ。それが根暗コミュ障の私らしい。管理職だけど昼休憩は殻に閉じこもり、部下に対して食事や飲みなどを誘うことも一切ない。なぜならそれが私の本質だから。自分を偽りながら社畜の管理職なんで続けるものではない。結局、管理職といっても会社の株を保有しているわけではないし、全力で取り組んでも今の会社だとせいぜい年収1000万だろう。その1000万も営業エースをみていると10年はかかるか。

 

一般人が富裕層を目指せる平等な市場

一方の株式トレードは1、2日で100万の世界。だとすると株式トレードに全力で取り組むべきだ。もちろん1日で100万損することもある。大きくポジションをとった銘柄が2日連続ストップ高し3日で1000万もある。だから高学歴のサラリーマン、中卒でも地頭の良い人、パチプロ、ギャンブル依存症、フリーター、経営者、医者や公務員、佐川の運ちゃんまで色々な人種がいる。皆それぞれ視点の異なる志があるのだろう。共通しているのは株式市場で勝ちたい、稼ぎたい、儲けたい、それだけだ。資本主義が生み出したこのシステムは米覇権が続く限り、永遠だろう。私がやるべきことは、社畜として資本家へ貢献することでなく、株式トレードを通じて資本家になり、社畜に貢献してもらうことだ。

 

今後

株式トレードに出会うまで、アレ以外に全力で取り組んだものなどなかった。勉強会の流行やファンダメンタルズ分析の高度化、決算全読みなど市場参加者のレベルは1,2年で相当に上がったと感じる。全国の猛者たちに勝つために、自らの手法を磨き続ける。それが冒頭に書いた自分らしいことだ。